ワクティン

2008年11月06日

仕事に対してだけは マジメで一本気な所のある あきさん。
個人事業主の宿命とでも言いましょうか あきさんの仕事は あきさんが倒れたら クライアントさんに多大な迷惑がかかる仕事なわけで ソレを回避するために今年も早めにインフルエンザの予防接種と言うモノを注射してもらうために 本日は夕方から近所の病院へと足を運びました。

っが!

この日はインフルエンザの予防接種を射てなかった(汁

だってさ 書類(インフルエンザのワクチンを射つ際には 必ず病気の有無や最近の体調 現在の体温などなどを書き記した書類がいる)に体温を書かなくちゃいけないところがあって 早速計ってみたらなぜか37度5分もあって ルール上このぐらいの熱があると射っちゃダメらしいのだ。

でも 時間をおいて計ったら大丈夫かも?
っと勧める看護士さんの言葉を信じて 数分後にもう1回計ってみたの。
そしたら今度は37度7分(汁
数分前よりも熱が上がっとるやないかぁ〜い! ってコトで 今回は注射できなかった っと言うかついでに診断受けて風邪薬を処方してもらいました(笑

そして会計をしようとしたその時。
診察室から 耳をつんざくような悲鳴が聞こえてきたのだ。

『うぎゃぁぁぁーーーーーーーーっ!!!』
『待って!待って!待って!待って!待って!ホントに待ってよ!』
『ヤダヤダヤダヤダヤダ! 絶対にヤダァァァーーーーッ!!!!』

あきさんの後に入ってきた小学生低学年とおぼしき兄弟。
泣き叫んでいるのは兄だ そして子供特有の泣き連鎖で弟も号泣。
インフルエンザの注射が怖くてたまらないらしい・・・
こんな叫び声が しかもハモるようにこの兄弟は数分間絶叫。

やがて静かになり診察室の扉が開いた・・・
お母さんに連れられて まず弟が出てくる もうケロッとした顔をしている。
きっと注射が終わって一安心したんだろうネ。
そして 最後に出てきたお兄ちゃん かなりの号泣。
待合室のソファーに突っ伏して さらに号泣 そして隣で慰める弟。

そして待合室に居た あきさんや看護士さんを含めた患者さん全員大爆笑。
いやぁ マヂで腹の底から笑わせてもらったわ(笑

ってか 注射で泣いたコトないんだけど・・・
苦手な人からしたら そんなに怖くて嫌なモンなの???

コメント (3)

かわぃ~~~
おかぁさんのアタシとしては、かなり子供ネタは
「ウンウン」って、うなずいちゃぅわぁ~

ウチの餓鬼ドモは女なので、痛みに強く、
注射も歯医者も泣き叫ぶことわなく、
痛がっている男の子をヨコメに、
「そこまでかぁ?」って顔してますw

★nishi

んま〜 ひとつ言えるコトわ。
オレは 西みたいなオカンは絶対にイヤだっ!ってコトだ(爆

基本的に 女性の方が痛みに強いらしいからネ。

そ~~~なの~~
ウチの、下の子はまだ「ママ、ママ~」って感じだけど、
上の子は、中一なので、
「ウチのお母さんかなり異質」
って、わかってきたみたぃ~~~~~!!!
だんだんボロが出るわぁ~♪

コメントを投稿

※いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。





Calendar

矢印2017年09月矢印

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30