Self-ish Prank blog

あけまして　おめでとうございますっ！

あいかわらず仕事に明け暮れてます。
大掃除もマトモに出来ませんでした。
でも　例年通りキ助さんだけはキレイになって年越ししました。

年始納期の仕事も　残すところあと１件。
とりあえず少し余裕ができたので　年末の午後〜元旦にかけては　のんびりとお正月気分を味わうコトもでき　カニやイクラや上等な肉なんぞに囲まれて　体重の方も予想通りに伸びつつ　ソレと同時に財布の中身なんぞも予想以上に減り　なんやかんやと楽しげな年始を迎えるコトができやした。

今年は　いろいろやったろうと思ってるよ！
新たな挑戦もそうやし　新たな環境などなど　とにかく今年は　いろいろなコトを新たに始めるコトになるので　例年以上に頑張りつつ自由に遊び倒したいと思っています！

そんなわけで　本年もヨロシクです。

現在　一人暮らし状態。

慣れない家事に四苦八苦です（汁
いろいろやってみると　主婦や母親の大変さが良くわかります。
年始からの仕事の忙しさは　昨夜でとりあえず一段落。

っが　また激務になったらと思うと・・・
仕事しながら家事とかに手が回るんやろか？なんて思ったり。
でも　世の中の一人暮らしの人は　みんなそうやって仕事しながら家事をしているわけなので　手が回るんやろか？なんて言う甘いコトなんぞ言えるわけもなく　いくらサラリーマンとは違う仕事形態で　忙しい時には徹夜の連チャンもなんのそのな職種やけど　ココはしっかりと頑張らなきゃアカンなと思う今日この頃。

そして

こんな時に嫁さんでも居てくれたら・・・
なんて言う思いも　ちらりほらり（汁
もうさ　無駄に大きい家に住んでいるコトを後悔するよね？
なんで　こんなに部屋数あるん？　掃除するとこだらけなんですけど？

いや　掃除は問題無い　洗濯なども問題無い。
問題があるのは食事だ・・・
簡単なパスタ程度なら何度か作ったコトはあるが　本格的な料理なんてもんは　産まれてこのかた作ったコトがない　レシピを見つつ味見をすれば何とかなるだろうけど　無駄な食材を買って無駄に出費を増やすわけにもいかず　さらに食材を無駄に捨ててしまうなんてコトになるのも絶対にイヤなわけで　この食費の配分がモノ凄く難しい最大の問題なのだ。

ちなみに　今日は残り物を使ってカレーを作ったんだが　他ごとを考えならジャガイモの皮むきをしていたら　モノの見事にピーラーで指先を切ってしまいました（笑

とりあえず　慣れないコトして無理して体調を崩さないコトと　キ助さんだけには　いつもと同じ環境で過ごせるコトを念頭に　どれだけ続くか検討の付かない今の状況を楽しんで行きたいと思っています！

実は　母親が入院しました。
１月４日　ちょうど海人Ｈくんと共にニジマス釣りに行っていた時です。
弟から連絡があり『マヂっすか！？』と思うも釣り続行。
んま〜　ただの検査入院ってコトもあったからネ。

そして検査の結果　肺ガンであるコトが判明。
主治医からの話や　オカンのレントゲンの状態＆症状なんかを見て　こっちはこっちでネットで調べたりもしたので　なんとなく肺ガンじゃないかな？なんて思ってたので　そこまでショックを受けるコトも無く　またガンは治らない病気では無いと言うのもあり　まずはどうサポートしていくかを　考えたりしたかな。

ウチはオカンを中心に動いていた家族。
そのために　あき家は即崩壊（笑
あきさんも洗濯や掃除なんかはできたけど　食事だけはどうにもできず。
結局　義妹に頼んで今は食事のコトなどを任せています。

コレに伴い　あきさん自身もいろいろプライベートであった。
もうね　自分の一言で　その人の人生が左右されるって本当に重かったわ。
気持ち的Y精神的に重いとかじゃなく　責任がね。
正直なところ　オカンの病気のコトよりも神経をすり減らした。

できれば二度とそんな選択はしたくない。

ちなみにオカンの方は　肺ガンをベースに肝臓・リンパ腺・骨・脳などに転移の疑いがあるが　どれもこれもそこまで大きい腫瘍ではなく　ただ　進行性のガンと言うコトもあって　早急に処置を施さなきゃいけないけど　今のところ生き死にをすぐさま左右されると言う状態ではなく　とりあえず元気にやっております。

現在　諸々の検査も終了し　来週からの抗がん剤治療に向け　今日から一時退院をして自宅にてリフレッシュ休養中です。

オカンの抗がん剤投与が始まりました。
とりあえず・・・瓶にして５本　そして８時間も掛かるそうです（汁

あきさんの入院中　手術後１週間は毎朝点滴を打ってましたが・・・
時間にして１時間　看護婦さんに頼んで点滴のスピードをあげてもらっても　やっぱり４０分は掛かってた　そのたった４０分でも　落ち着きゼロのあきさん的にはジッとしていられず　まだかまだかと点滴が終わるのを待っていた。

それを８時間て・・・
しかもスピードなんて絶対あげられないやろうし・・・
絶対耐えられない自信あります。
あきさんの場合　現に１時間の点滴さえも耐えれずに　しかも術後１週間絶対安静だったはずなのに　ジッと寝ているコトに耐えられず　先生に頼み込んで３日で膝に入っていたチューブ類を抜いてもらい　車椅子と松葉杖も用意してもらい　わがままMAXで自由を手に入れた。

んでも　さっき電話してみたら　身体がダルいとかも無く。
順調に４本目の点滴投与が終わったと言ういたので一安心です。

あとは　白血球や血小板などが抗がん剤のせいで減少して　免疫不全にならないコトを祈るのみって感じで　しばらくは様子を見続けるしかなく　副作用なども心配だけど　吐き気とかはソレを抑える薬もあるそうで　オカン的には髪の毛が抜けないかが心配らしく　見舞いの度に『帽子買った方がいいかな？』なんて聞いてきます（笑

昨日も　少し血の混じったタンがでたのに　医者や看護士どころか　あきさんにもソレを報告せず　こっそりと義妹にだけ『大丈夫だよね？　咳のし過ぎでノドが切れたんだよね多分』と　自分なりの理由づけをかましやがり　義妹から報告を受けた　あきさんが速攻でオカンに電話して『ちょっとした変化が医者にとって大事なんだから　ちゃんと報告せいっ！』と怒ってやりました。

あきさんに怒られたのがショックだったのか　後日ちゃんと報告したそうです。
ちなみに　あきさんはクソ忙しい中　暇を見つけてはプチ引っ越しの準備をしてます。