Self-ish Prank blog

先程　帰ってきました！

無事　お爺ちゃんにお別れができましたっ！っと言いたい所ですが…
お葬式当日にやっちまいましたよ　やってはいけない寝坊ってヤツを（汁

昨夜遅く　お通夜を終え自宅に戻りメールチェックをしてみると『大至急コレを手直ししてほしい』と言う内容と共に仕様書が添付されていまして　こりゃアカンと大急ぎで手直し＆ラフを作成したわけなのですが　仕事終えて時計を見てみるとソコには朝の６時と言う表示が…

念のために　オカンに８時半に電話で起こしてくれと頼んでいたのですが　電話には出たものの電話を持ったまま爆睡　さらにもう一度電話が入り　ようやく起床　しかし時はすでに９時半過ぎ（汁
大急ぎで支度をして車を走らせる３４歳　しかし朝のラッシュは　この３４歳を簡単には葬儀場に行かせてはくれない　ますます焦る３４歳ココにあり。

そして　なんとか葬儀場に到着　時は１０時半。
すでに　何人かの弔問客で大にぎわいの受付を尻目に　親族の待合室に行き身内一同から『大事なお葬式に寝坊ってバカウケッ！』と笑われまくり『突然仕事が入って朝までやってたんだよ！』と悪態をつきつつも着替えを終え受付に立つ３４歳。

お爺ちゃんゴメンッ！（笑

受付をやっていたのと　葬儀屋の段取りがモノ凄く悪かったのとで　何だかお葬式をやったような感覚がないんですよネ。
出棺の時なんて係員がうまいこと誘導できないもんだから　お棺の前にはうちの弟がひとり居るだけって状況になったり　さらにそれを遠巻きに見ながら『お前ひとりで担いでいけ！』とジェスチャーをする兄３４歳なんてコトが起きたりネ（笑

可愛がってくれてた頃の元気な姿を思い出すと　やっぱり寂しい気持ちになっちゃうけど　無事にお葬式を終えれたので良かったです　お手伝いとかもいっぱいできたしさ。
そして何度も言うようにお爺ちゃんは修験者だった　そんな人なので当然数珠の類いもいっぱい持っていた　だからお婆ちゃんに頼んでお爺ちゃんの数珠を形見にしたいからと１個いただいてきました。

いろいろと可愛がってくれてありがと♪