続・不思議

2007年11月30日

休む間もなく打ち合わせに行ってきました。
納期も短いッス でも身体に鞭打って仕事に勤しむあきさんです。

今日は 昨日書けなかった不思議体験を書きたいと思います!

まずは…
今回お爺ちゃんが亡くなった日および時間が 実は弟の誕生日および産まれた時間。
ひいお爺ちゃんが亡くなった日および時間が 実は僕の誕生日および産まれた時間。
コレだけでも かなり不思議ですよネ? ってか怖いよネ?(汁
※ちなみに2人は共に修験者です 残念ながら三代目は居ない。

さらにお爺ちゃんが亡くなった時間 弟と同棲している彼女がその時間に部屋で『鈴の音』を聞いたらしいのだが その話を聞いた弟によると音的には鈴ではなく 多分修験者の持っている錫杖の音ではないかとのコト。
そしてさらにその時間 一緒に暮らしていた孫娘がちょうど洗濯物を干しているところ お爺ちゃんの寝ている部屋から大きな火の玉が飛んで行くのを見たらしい。

さらにもうひとつ。
コレはオカルトチックな不思議話ではないけどネ。

お爺ちゃんの家の敷地内に住んでいる叔父のところに『ゴン太』と言う名前のパグ犬が居るのですが ゴン太はしょっちゅうお爺ちゃんの家に来て遊び回ってた奴で この日は誰も家に居なかったので 叔父宅でずっと留守番をしていた。

そして葬儀後 お爺ちゃんの家にみんな戻り 叔父宅で留守番をしていたゴン太をお爺ちゃんの家に連れて来たのですが どうもゴン太の様子がおかしいんです。
しきりに首を傾げながら ひとりひとりを確認するように足下にすり寄っては匂いを嗅ぐ そしてお爺ちゃんの寝ていた部屋に連れて行こうとすると 立ち止まりまたしても首をしきりに傾げる まるでそこには行きたくないと言うかのごとく立ち止まり動かない。

飼い主である叔父が『やっぱりお爺ちゃんが死んじゃったのわかってるのかな?』なんて言いながらお爺ちゃんの部屋に入ってゴン太もようやく部屋に入ってきた。
そして お爺ちゃんの寝ていたベッドに飛び乗っては首を傾げ 飛び乗っては首を傾げ『ジジイどこ行った!?』ってな顔で そこの部屋に居た全員の顔を首を傾げながらひとりひとり見つつ さらにまたひとりひとりの匂い嗅ぎながら部屋を出て お風呂場やトイレまでお爺ちゃんを探しに行ってました。

その姿を見ていたら さすがに泣きそうになったよ。
昨日書いたように お葬式をしたとか爺ちゃんが亡くなったとかって言う実感をあまり感じれなかったんだけど ゴン太のこの様子を見ていたら徐々に実感がわいてきたんだよねぇ。
ゴン太め…オッサンみたいな顔してる癖に なんて賢い犬なのだ。

コメント (3)

動物はかしこいよな。
微妙な雰囲気の違いを本能で感じ取るんだろうな。

★るるこ

ほんとに賢いよネ。
お爺ちゃんが亡くなった日は それほどソワソワしてなかったんだけど お葬式の後は家に入ってくるなり いきなりひとりひとりを確認するような行為してたもん。

微妙な変化を嗅ぎ取った感じですw

へぇー、なんか不思議。。。

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