裏話

2007年03月01日

実は叔父が亡くなった日 普通ならあり得ない用事でボクは叔父宅に呼び出されたのだ。
その用事と言うのは「お坊さんの手配」と言う 一般的に考えたら甥っ子であるボクがお坊さんの手配をするなんてコトはあり得ないコトだよネ?

なぜ お坊さんの手配をするコトになったのか?

叔父が亡くなってすぐにお寺に連絡を入れたらしいんだけど どうやら留守らしく その留守のお坊さんを捕獲するべく駆り出された刺客と言うのがボクと言うわけなのだ。
何を隠そう 実はボクの幼なじみがお坊さんなわけで ココいらに古くからあるお寺で親父さん・兄貴・幼なじみの3人でお坊さんをやっている 当然のコトながら お兄ちゃんから親父さんまで顔見知りなわけで幼なじみとは今でもたまに遊ぶ仲だ。
つまり 直接携帯に連絡を取れるのがボクしか居ないってすんぽーだ。

しかしお坊さん一家も用事があって出掛けていたらしく こっちに戻るにはどう見積もっても3時間はかかるとのコト。 とりあえず頼まれていた枕経のコトだけは伝えたので良いやなんて思ってたら 叔父の息子夫婦から「お通夜とお葬式の時間を葬儀屋が決めたいので もう1度連絡を取ってくれ」とか言われた。

しかし今度は なかなかお坊さんが電話に出ないのだ!
たぶん車を運転中で着信音に気付いてないんだろうけど それなのに周りの奴らは早く連絡を取ってくれなきゃ困るとか好き勝手言いやがる だったら最初に電話した時に全部言っとけよ! 連絡取れないのはこっちのせいじゃねーんだヴォケッ!っと言いたいところをグッと我慢。
ボクも我慢ができるなんて大人になったもんだ(笑

結局 連絡は取れてすべての予定が決まったみたいなんだけど なんか最初から最後までグダグダだったね 昨日の日記にも書いたと思うけど全部グダグダだったよ。 このグダグダの原因が誰のせいで何でなのかは良く知っているんだけど こんな公の場所ではとてもじゃないけど言えません(笑
それこそ ○○家の恥になっちまう。

なんか叔父さんが可哀想だったよ。

コメント (3)

まぁ わりとグダグダじゃない?
葬式なんてたいがいバタバタするもんだしw

まぁ 葬儀屋たのむのに縁遠い人がするのは
どうかと思うけどw
なんか妙で面白い話だねw

>LaughPig

え? 葬儀屋は叔父の息子夫婦が頼んだよ?

ん?w捕まえたのかw

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