突然でした。

2007年11月27日

本日の夕方6時頃 お爺ちゃんが亡くなったと言う知らせを聞きました。

憑きモノ的な事件も落ち着いたばかりだったのに このまま元気になるかと思ったのに あまりにも突然の出来事でさすがにびっくりしました。
お婆ちゃんが薬を取りに行くために 少し目を離した時の出来事だったようなんですが それでも 苦しまずに眠るように亡くなったと言うコトだったので 少しだけ安心しました。

随分前からお爺ちゃんはボケだしててさ。
うちの母親(実の娘)のコトも『あんた誰だったかいのぉ?』なんて言ってたようで こりゃ相当ボケてんなぁ何て思ってたんだけど 先週 母親が様子を見に行った時に『珍しく名前で呼んでくれたわ』なんて母親が言っているのを聞いて『あっ こりゃもうすぐ逝くな』と『マズい兆候だな』なんて予感がしてた。

うちの両親は結婚して5年も子供を授かるコトが出来なかった。
それを当時 修験者をしていたお爺ちゃんに相談したら あるコトを毎日するように言われ それを毎日欠かさずやった結果 ある予言めいた事件が起きまして それをお爺ちゃんに報告すると もうすぐ子供を授かるコトが出来るだろうと言われ 産まれて来たのが何を隠そう自分なわけだ。

なかなか授かるコトが出来なかったためか 孫の中でもホントに良く可愛がってもらえた 小学生の頃なんて夏休みのほとんどを お爺ちゃんのうちに泊まって過ごしていた程の ジジババっ子だったから何か寂しいよ。

寝た切りのような状態になってからは こちらの仕事が忙しくなってしまったので 全然顔を出せなかった それがモノ凄く悔しいです。

それにしても突然だったなぁ…

コメント (2)

お久しぶりです。
この度は本当にご愁傷さまでした。
大切なお祖父さまのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

これから徐々に、
メンタル面において寂しさなどが増していくと思うけれど、
どうか気を落とさず身体だけには気をつけてくださいね。
(ありきたりな言葉しか掛けられなくて申し訳ないです)

★513

あら おひさしぶりです。

寂しさが無いと言えばウソになるけど こんな時ほど虚勢を張りたがる性格なので大丈夫ですよ(汁
自分よりも お婆ちゃんやオカンのコトが心配です。

ありがとうございます。

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