本日2本目!

2007年03月19日

ん〜 首の調子が悪い。

もし ケガをしてなかったらどうなってたんだろうっと ふと考えてみた。
まず間違いなく言えるのが 今のような仕事はやっていなかっただろうってコトかな。 きっとあのまま設計事務所に勤め続けて 建築士の免許でも取ってガシガシと図面を書いているんだろうなぁ。 もちろんお金には苦労してないと思うし好きなコトもやり放題だったと思う。

実際問題 ボクが退職した数年後にあの会社は倒産したけどネ(笑
でも建築士の免許を取っていたら別の会社に再就職は可能か・・・ボクのコトなので もしかしたら今のように最終的にはフリーになって個人事務所でも開いてるかも知れないネ。
んで 毎年冬には友達連中とスキーかスノボーをやりに行って大騒ぎしてるんだろうな パジェロも売らなくて良かっただろうし 余計なコンプレックスを背負う必要も無かったろうネ。

ん〜 今とは正反対の生活をしてそうだ(笑
あくまでも想像ですけどネ。

まっ そんなコトは今更だし振り返ったところで仕方がないんだけどさ でもやっぱりアレが人生最初の分岐点だったのかな〜なんて思うわけですよ。
今の道に進んだのが正しいのか正しくないのかなんて まだまだわかんないし現状で満足なんて全くしていないし コレからやるコトもやりたいコトも山ほどあるし 何かもうまくいっていたら面白味が無いと思うからネ。

ケガをしたから今があるわけで もしケガをしていなかったら今まで出会った人とは会ってなかったかも知れないわけで そう考えるとケガしても良かったかな?なんて少し思ったりするんだよネ(笑

コンプレックスがあるからとか何か制約があるからと 自分を自ら縛り続けても良いコトなんて無いだろうし それは仕事にしたって恋愛にしたって同じやし それで我慢し続けても何も伝わらないもんネ。 特に今やってるコトって 大なり小なり人に何かを伝える仕事をしているわけだから もっと伝える努力をしてかなきゃいけないんだろうなって思う。

新たなケガが発覚して めちゃくちゃ凹んで泣くほど悩んで またしてもやりたかったコトを諦めざるをえなかったわけだけど でも発覚したおかげで 今までとはまた違う見方ができそうだし こうしてじっくり考えるコトも出来た。
無理して頑張ろうとするからアカンのだよネ(笑

今回のケガ 少しだけ受け入れるコトできたかな。

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