激しく噛まれたヨッ!

2009年09月23日

ブヨってご存知?
地方によっては呼び方が違う(ブユとかブト)らしんだけどさ。
どうやら あきさんはヤツに噛まれていたみたいなのだ。

ブヨに噛まれた現場は岐阜県は美濃。
そう 昨日の日記にも書いたように 昨日は美濃の釣り場にて釣りをしていたのだ。
釣りを開始してすぐに 弟が『足をブヨに噛まれた!』と言うていたのは知っていたのだが なんせ あきさんは鈍感な上に バス釣り云々などで両足共に虫刺され(刺された痕や傷も含め)が多く ソレらの傷跡が数多く残っているために 自分がブヨに襲撃されまくっているなんて まるで気付かなかったのだ。

ブヨに噛まれたコトがある人は知っていると思うんやけど・・・
ヤツらは吸血の際 刺すのではなく皮膚を噛み切ると言う行為をする。
っと同時に毒を注入すると言う 至れり尽くせりなこの上なくやっかいな虫なのだ。
皮膚を噛み切った際には 多少の痛みと 噛まれた場所によっては結構な流血を伴うコトもある。
んま〜 流血ってのは極々たまにらしいんだが ほとんどの場合は噛まれたコトに気付かず ふと痒みを感じ 足なんかを見た時に 針で軽く刺した時のように血が玉のようになって固まっていて 初めて何かに噛まれたんじゃないかと気付くコトが多いらしい。

あきさんも 気付いた時には血の玉が固まっていて ソコで初めてブヨに噛まれたと気付いた。
そして夕方頃から 猛烈な痒みを感じ始めたわけだが バカなあきさんはこのまま放置。
っで 今朝 目が覚めてみると・・・あら びっくり♪
両足共に膝下に いくつかの巨大な赤い腫れがあるじゃありませんか!
右足のくるぶし(外側)なんかは 骨折したかのごとくの腫れ具合(汁
ちなみに 8箇所ほど噛まれ現在猛烈に腫れているwww

一緒に行った 弟は帰ってからすぐに薬を塗ったので そこまで腫れなかったらしい。
同じく 一緒に行った海人Hくんはと言うと さすが野生児とでも言うべきか ブヨに噛まれた直後に注入されたであろう毒液を傷から絞り出し 多少の痒みがある程度でまったく腫れてないとのコト さらに 海人Hくんに『毒液を抜くコトを教えてくれても良いやん!』って言うと そのぐらいのコトは知っていると思っていたと言いわれる始末。

結果 あきさんのみがモノ凄い腫れ具合と言う 最悪な展開(汁
しかも あきさんは その昔にもブヨに左手の甲を噛まれ 2〜3日の間は左手がドラ◯もんのごとく腫れ上がると言う離れ業をやってのけたと言うのに あいもかわらずのノット反省心を持っていたがため まるで毒を抜くだとか帰宅してから処理をするコトもなく 現在 腫れている場所を氷にて冷やしまくっているのであります!

まだ 暑いからと半袖短パンで行ったのが大間違いだったネ!
ってか そこの釣り場もお店のサイトで『ブヨがいるので気を付けて云々・・・』と書いておけよ!
そう言えば 去年の冬も山梨の山奥に釣りに行った際『思ってたより寒くないやん♪』と調子コイて しばらく半袖で走り回っていたら(ちなみに朝6時頃)他の釣り客から白い目で見られつつ その見られるコトに快感を覚えたのか 防寒具に着替える際には駐車場のど真ん中で半袖とパンツ一丁にて しばらくの間(時間にして30分ぐらい?)釣り竿やリールなどなど釣りの際の準備をしていた記憶がある。

どうやら あきさんと半袖と言う組み合わせは 最悪の組み合わせらしい♪

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