Self-ish Prank blog

いつものように昼に起床。

リビングに行くと　不況の煽りを受けて平日にも関わらず休日な親父を発見。
その親父が『家の電話に見たコトない着信があって留守電が入ってるぞ』と言うてきた。
留守電ねぇ・・・誰やろ？　ん・・・イヤ待て。
機会オンチの親父が　留守電が入っているかどうか調べる術はない。
ってコトは　あの親父また電話鳴っているのにスルーしやがったな（怒

家の電話が鳴っても絶対出ないからなぁ・・・
そして電話にでないくせに　その留守電が気になって仕方がない親父。
留守電の再生の仕方がわからんから聞いてくれと言うので留守電を聞いてみた。

若い男『あっ　もしもし？　あの◯◯さん（親父の名前）こんにちわ』
若い男『わたくし名古屋の氷室と言いますけども　大事なお話があるので大至急ご連絡ください』

ほほぉ　親父に大事な話があるんかぁ・・・
そうか・・・そうか・・・大至急連絡がほしいのかぁ・・・

って　名古屋の氷室って誰やねんっ！！！！！！！
詐欺だか勧誘だか目的は知らんけども　せめてウソでもいいから会社名を言っとけよ！
社会保険事務所ですだとか　もっともらしいウソ言うたったらええやん。
なのに　なんで『名古屋の氷室』って言うたん？
なぁなぁ　なんでなん？　もしかして詐欺初心者か何かか？

って感じで面白そうな匂いがぷんぷんする『名古屋の氷室』さん。
あまりの面白さに　電話かけてみたくてウズウズしてきた　あきさん。
しかし　次の瞬間オカンに『アホなコトすな！』と怒られる（汁

でもさ？
もし　親父がその電話に出ていたら・・・
も、も、もしかしたら親父は騙されていたんじゃ・・・

いえ　大丈夫です。
親父にどんだけ詐欺の電話や勧誘が来ても　ウチの親父さん口座番号とか知らないです。
ってか　ＡＴＭの使い方知りません　むしろ『ＡＴＭ？　なんだそれ？』って感じです。
判子の置いてある場所も　大事な書類やお金が置いてある場所も　何かも知りません。
ちなみに　自分の携帯の電話帳さえも呼び出すコトさえもできません。
電話をかける際は　唯一呼び出せる着信履歴からしか電話かけれません（汁
もし履歴から消えたら　相手から電話が入るまで親父からは永遠にかけるコトが出来ません（滝汁

ちなみに着信を調べて見ると横浜の市外局番でした。
つまり・・・名古屋の番号ですらない『名古屋の氷室』さんだったのである。
バカ過ぎる・・・

電話しておちょくってあげればいーじゃん♪
何か面白そー!!!!!!!(笑

★Nobu

うん　おちょくってやろうと思った。
そんな面白そうなコトを　あきさんが放っておくわけがないっ！
でも・・・書いてある通り　オカンに猛烈に止められた（汁