キリがない

2008年11月24日

明日が納期の仕事の無事に終え 現在まったり中。

ココで 仕事を終えたと言う定義について思っているコトがある。

仕事を終えるってどうゆうコトだろうと。
今回のように納期1日前に完成したとしよう でも まだ1日分の時間的余裕があるわけで その余裕分の時間を使えば 今よりもさらに良い作品にするコトも十二分に可能だと考える 事実その通りだと あきさんも思う(汁

ちなみに あきさんの仕事の流れはこう。

まずアイデアを出しつつラフを作成します。
そして いつくかのラフの中で有力なヤツをピックアップ。
さらにそのラフを完成に近い形へと進めていき いざ本描き開始。
そして数日後に完成となり仕事が終了。

ココで言う完成とは・・・
『頭に描いていたモノもしくはソレ以上のモノ』
が出来上がったコトを指す。

もちろん手抜きなんてしていないし 報酬分の仕事はしているつもり。
別に報酬分以上の仕事をやるつもりは無いと言っているわけじゃなく 時間の許す限り努力はしているつもり って言うか努力は当然している ただ千差万別と言う言葉がある通り 人によって評価は様々なわけで 自分は手抜きをしたつもりもなく報酬以上の作業をしたつもりでも 見る人によっては手抜きだと感じる場合もある。

そんなコトを考えていると 完成の定義はどこだろう?って感じるわけです。
クライアントさんが完成だと認めない限りは完成じゃないとも言い切れる。
んま〜 そのためにラフ段階(ラフと言うても複数アイデアの完成品)での提出があり その後 本描き段階(先のラフの中でクライアントさんが気に入ったモノを さらにクライアントさんの希望通りに仕上げていく)での提出があり さらにその修正があったりするんだけどネ。

難しい・・・でも そんなコトを言い出したらキリが無いのも事実。
んま〜 結局 絶対的な完成なんてモノはないんだろうって思ってるけどさ(汁

ちなみに あきさん的理想は・・・
報酬分以下の仕事量で 報酬分以上の印象を与えるコト。
理想と言うか・・・プロとして当然のコトなのかも知れないネ。

コメント (3)

完成のイニシアチブをとってるのは、やっぱクライアントさんでしょ~
期限前に終わっても、クライアントさんが満足すれば、
それが完成だょね?
自分が満足しよぉがしまいが、お金出してる人が主体だと思う~。
時間かけても、ダメなものはダメなんだろぉしぃ。
あきの仕事はわかんなくっても、客主体っつぅのは、
どの世界もオナジだょねぇ。

★nishi

いや やっぱり考え直した。
オレ様が満足しなきゃダメだっ!
客がどうしたオラオラオラオラッ!!!

ハイ ウソデス。

ま~~、きっとそれには、強い意志が必要だょ~w
でもさ、押しが強くて、自分の考えのまま突き進んで
自信満々で自分を通して、(前回の話じゃないけどさ、)
それで、もしかしてもしかすると大成しちゃぅかもわかんなぃし。
どの道行くかは、自分の覚悟次第ってカンジかね~
失敗しても恨みは自分だしねww

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