スキューバ

2008年04月09日

ココ1年程 海のイラストを描く仕事が多い。
ソレは『夕日が写り込んでいる海面』だったり『澄み切った空と海』だったり『海中に光が差し込む絵』だったり『海面を下から見上げている絵』だったりと多種多様なわけで こう海ばかり描いていると実際に海に潜ってみたくなるのだ。

いくつもの写真やイラストなどを資料にしてるけど そんなモノを何十何百と見るよりも やっぱり本物をこの目で見て実際に肌で感じる方がイイやん? こうイラストに深みが出ると言うかネ? よりイラストに反映できる気がするでしょ?
海への好奇心と言うよりも 純粋にリアリティーを求めて潜ってみたいと言うた方が正しいかな。

例えば 海のイラストひとつをとっても 実際にある海を描くコトなんて皆無に等しく あり得ない目線で描いたりするコトの方が断然多く どうしても不自然な部分が出てきたりするわけなんだけどネ。
コレを実際に海に何度か潜ってソレらを肌で感じたりした後に 同じものを描いたら あり得ない角度からのイラストだったとしても よりリアリティーが増すような気がするんです。

犬だって飼ってみて初めて気付いた表情や仕草があったし やっぱり本物を目で見て肌で感じると 全然そこに見えてくるモノが違うんだなと感じたわけです。
その昔 動物のイラストの依頼があった時なんかは わざわざひとりで動物園に出向き いくつかの動物をいろんな角度から見たり写真を撮ったりして 骨格や筋肉の動きひとつひとつを観察してみたりしたコトもあります。

そして そんな風に頑張っている自分がスキ♪(バカ

そう言えば スキューバのライセンスとれたのかしら?
いろいろと試行錯誤して ようやく見付けた自分が本当にやりたいコトだっただけに 今でも頑張って続けてくれてると 応援していたあきさん的にもモノ凄く嬉しいんだけどネ♪
んま〜 意志の強い子なので今もきっと元気に頑張っているコトでしょう!

いつか あきさんの手を引っ張ってダイビングに連れてってほしいわ。
だって あきさん唯一水泳だけが ちょぉ〜〜〜〜〜苦手なんだものっ!

そして そんな風に人の応援をしちゃっている自分が大スキ♪(大バカヤロー

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