Self-ish Prank blog

褒められると伸びる子だと巷で噂のあきさんですが　でも実のところ褒められるのがモノ凄く苦手で照れ臭くて仕方が無い　そしてさらに苦手なのが褒めるコト。
でも　褒めないわけでもなく　褒めたくないわけでもないの。
ただ　良くわからないのだ（汁

例えば…
女の子がバレンタインに自身が初めて作ったケーキを作ってきたとする。
当然のコトながら女の子は『食べてみて♪』と勧めるわけだ。
そして　あきさんがソレを食すと同時に女の子は言う。
『ねぇ　どう？　初めて作ったんだけど美味しい？　どうどう？』

そして　あきさんはこう言う。
『ん〜　もう少し苦みが効いている方が好みかな？』
『あっ　でも美味しいよ？』

コレを言われた女の子はまず怒る（汁
『なんで　まず批判するの？』と『美味しいって言えばいいじゃん』と。

なんかネ　悪い癖なんだろうけど『どう？』とか聞かれちゃうと　まず直してほしいところや　率直に思ったコトを口走ってしまうみたいなの　コレが『美味しいの？』なんて最初に聞かれても多分同じコトを言ってしまうだろうなぁ。

食べ物で言えば　まず美味しいかどうかの前に　こうしたらもっと美味しくなるんじゃないかな？なんて感じてしまうのよ　そしてその後に『でも美味しいよ』なんて言うもんだから　相手にとっては批判されたあげくに　取って付けたような味の感想を言われているように感じてしまうみたいなのだ。

本人的には批判や否定をしているつもりはないんだけどネェ…
でも　ちゃんと褒めてほしいんだなとか感じているのよ？　ただ『美味しいよ』だとか『似合ってるよ』だとか『上手だよ』なんて言うのも面白味がないやん？　っで　そんなコトを考えていると　ついつい褒めるよりに先に批判的なコトを口走ってしまうのよ。

ダメですよネ？　あきさんダメダメですよネ？
でも　上の例みたいに何か作ってもらったら　実はコッソリながらも美味しく完食したりしてるんです　何かプレゼントを貰った時でも　なんだかんだ言いながら肌身離さず持っていたりするんです　あきさん意外に素直なんです　ただ少し頭がバカで天の邪鬼なだけなのです。

んま〜　女の子から何かを貰うとか作ってもらうコトなんぞ　ココ数年ないんだがなっ！(TωT*)